小野市の魔境から

140字しか打てないと言う枷を取り払ったTwitterみたいな使い方を目指しています

近況とかTwitterだと長くて綴れない分とか

サボってすみません!あおらいんです。

私がブログ更新をサボっている間にいろいろなことがありました。ちょっといつもより長くなることを前提に1つずつ書いていきます。

・進学ッ!!

見出しの通りです。やってることを隠すつもりはないんで書いちゃうと、プログラミングしたりしています。CASLⅡ複雑だね、浮動小数点数わかんないねといった感じで道のりは長いですが1つずつ勉強していこうという所存でございます。

中国山地縦貫桜のこと

停滞していると思われがちな中国山地縦貫桜ですが、ちゃんと取材と編集を進めています。先日新たに12駅訪問してきました。存続問題で揺れる芸備線ですが、昼の落合行き以外の便でちゃんと地元の方が利用されているのを見れたので、どうか鉄道路線として存続できるように議論を進めていただきたいです。沿線外からですが今後も応援していこうと思いました。

この写真、何がしたかったのだろうか

きんモザRhodanthe*のこと

きんモザにはまったという内容の記事はちょうど1年前の記事で書かせていただいております。

あおらいんはアニメにはまってる? - 小野市の魔境から

 

 

昨日をもって"Rhodanthe* Music Festival 2022 大感謝!!"のアーカイブ配信が終了して、少しずつ現在進行形できんモザ関連のものを見られなくなってきましたが、自分の思いなんかを長文が書けないTwitterの代わりに書いていきます。

 

まずはエピソード的なものを時系列順に書いていきますか。

 

そもそも、僕がきんモザに出会ったきっかけは結構"奇跡"だったのかなぁと。あの日、秋田で足止めを食らっていなかったら同行者と同じホテルに泊まってないし、一人で宿泊してるとホテルでテレビなんてまず見ないので、予定通りなら絶対にきんモザには出会えていなかったです。しかも、秋田でたまたま同行者がテレビをつけたのも結構ふざけて部屋に来てテレビを見始めたって感じでしたし、テレビの再放送がきんモザじゃなければ出会えてなかったですね。すべての条件がたまたま一致して巡り合うことができたんだと思います。まさに"出会えちゃった奇跡"ですね。

それから再放送のある毎週木曜を楽しみに生活していました。昨年2月に入院した際は初日が木曜だったので「きんモザを見たいから帰してくれ」と思ったほどです。3月末になって1期が終わるとアマプラで2期を見て、それが終わるとPretty Daysを見て、定期テストの際は電車の時間が合わないので待ち時間にアニメを見返したり指定マスタ。←誤字った

新参者ではありますが、グッズなんかも揃えたりして古参の方々とのつながりもでき、リア友にも布教したりしました。

 

そしてThank you!!のロードショーを迎えます。ムビチケも手配していましたが結局名残惜しかったので劇場でチケットを発券しました。その時はバイトも始めておらずおでかけ直後だったので普通に金欠で、あまりグッズを買えなかったのは残念ですが、リア友と二人で楽しむことができました。

金欠はその後も続き、結局劇場には1度しか足を運ぶことができず、時間だけが流れていきました。その間にたくさんのことがありました。進学先が決まったり、バイトを始めたり。21年秋~冬は学校とバイト以外にリソースを割くのが厳しいぐらい忙しかったです。それでも、疲れたときにきんモザを見れば癒されていました。

 

そんな感じの日々を送っていた21年12月末、新潟でのきんモザ展開催のニュースがあり、ここで3月に新潟・東北へ行くことに。もともとあがのだとかそういうのが改正でなくなるから行きたいなーとは思っていましたが、きんモザ展が決定打でしたね。もうバイトを始めています。金欠は脱しました。楽しいことをしたかったので22年の三が日は全部まる1日勤務しました。その甲斐あって楽しいおでかけができたと思います(ちなみに、きんモザ展は全6日の日程の2日目だったので¥3,000ぐらいしか散財できませんでした)。

 

4月にはThank you!!のBD(豪華版)を購入し、それを見るために自分用のBDプレイヤーも購入しました。今まで金欠で手を出せていなかった原作も揃え始めています。

 

現在に戻ってきましたね。時系列くちゃくちゃで見づらくて申し訳ないです。

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個人的に思うこと

 

きんモザRhodanthe*が卒業してしまうことはすごく寂しいです。でも、これで「終わり」ではないのかなと。昨日ここに書くためにTwitterに書いたものを清書として転記しておきます。

 

―「これで終わり」って言う見方をしているのはあくまで外から彼女たちを見てきた私たちの錯覚。「終わり」かどうかは彼女たちにしかわからない。

自分の人生もそうだけど、今まで自分が歩んできた道はあくまで「内側にいる人たち」しか知らず外から僕を見てる人にとっては表面上の「終わり」がどこかで訪れる。当たり前のことだけどね。これは前向きに捉えるために言い聞かせていると言うよりかは、彼女たちのこれからの歩みを勝手に止めちゃダメだなと思うのよね。 Thank you!!の最後のアリスの言葉だって「これからもいっぱい(たくさんだったかも)思い出作ろうね!」だったし。

 

と言う文をTwitterに投げておりました。

上り坂があったら下り坂があるように、人生に出会いがあれば別れもある。それはこの世の摂理みたいなもんですが、上り坂や下り坂も果てしない大地に連続して続いていくように、別れの後もそれぞれの人生が続いていくわけです。なので僕は前向きに受け止めようかなと思っています。

日本語が下手な新参者が長々と失礼いたしました。これからもきんモザは何回も見返すし応援し続けます。そしてフォロワーのモザラーの皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

長文失礼いたしました。ではまた。